鼻中隔湾曲症の診断

2012年11月17日(土)から鼻水が出て、鼻づまりが始まりました。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)がありCPAPを使っている管理人にとって鼻づまりは大敵です。
これまで鼻づまりになる事はあっても、コールタイジン(ステロイド系点鼻薬)のおかげで何とかCPAPが使えて来ました。
この点鼻薬は、以前に風邪で鼻づまりになった時にもらったものです。
11月17日(土)から鼻づまりは続きました。
段々点鼻薬の効きも悪くなって来ました。

鼻づまりが酷いので1月30日(金)に耳鼻咽喉科を受診しました。
鼻づまりが酷いのは、鼻の骨が曲がっているとの説明でCT検査を受ける事になりました。
2013年1月4日(金)、CT検査を受診しました。
確か2011年1月4日(火)にも検査を受けた事を思い出しました。
なぜか1月4日は検査の日です。
2年前はMRI検査を受診して、OPLLの病名を宣告されたのでした。

1月11日(金)の診察で、CTの結果説明を受けました。
CT画像以上に鼻中隔が湾曲している事、肥厚性鼻炎がある事の説明を受けました。
投薬を続ける方法と手術する方法がある事の説明を受けました。
1月25日(金)の受診で、このまま投薬を続けても改善が見られないなら手術するしかない事を告げられました。
2月8日(金)の神経内科の受診でも鼻中隔彎曲症矯正術を行って、CPAPの装着が楽になった人の話を聞きました。

2月18日(月)の受診で、4月19日(金)の手術が決定しました。
手術は、鼻中隔彎曲症矯正術、両粘膜下下甲介切除術の手術の2つを行うものです。
左が現状での状態です。

    鼻中隔湾曲症

この画像のような手術が出来るのだろうか?
どんな形であれ点鼻薬を使わずCPAPで十分な睡眠が得られるようになる事を期待して手術を受ける事にしました。
受診の後で今後のスケジュール説明を受けました。