鼻中隔湾曲症手術前検査

2013年4月5日、いよいよ鼻中隔彎曲症矯正術、両粘膜下下甲介切除術の2つの手術を行うための検査です。
  1. 血液検査
  2. 尿検査
  3. レントゲン検査
  4. 心電図
  5. 耳鼻咽喉科の受診(手術内容説明)
  6. 手術予定説明
ここまで必要かって言う検査です。
過去にミエログラフィーで1回、睡眠時無呼吸症候群の検査で2回、一泊入院をしましたが、手術となるとこんなにも大げさになるのって感じでした。
もし問題があったら連絡すると言われて病院を後にしました。

その連絡が4月8日にありました。
循環器で再検査が発生したので、4月17日(水) 9時30分までに来院するようにとの連絡でした。
夕方には検査の結果説明があるので1日必要と言われました。
なぜ入院の前日かと言うと仕事の都合で入院前日しか空いてなかっただけです。

その電話をもらってから不安でしたが、OPLLでオパルモンを飲んでいるのでその検査だろうと思っていました。



2013年4月17日(水)検査の日です。
循環器内科の先生から説明がありました。
問題ないと思うが心電図で引っかかったので、心エコー(心臓超音波検査)の受診を言われました。
問題ないと思うと言われても不安。
エー!また次の病気か!って感じで心エコー検査を受けました。
検査中に鼻中隔彎曲症矯正術と心エコーって何の関係があるのか質問してみました。
答えは、鼻中隔彎曲症矯正術を全身麻酔で行うので心臓に問題があったら手術出来ないと聞かされました。
検査の結果は、問題なしと言う事で手術が決定しました。