頸椎後縦靭帯骨化症手術前

2013年7月19日(金) 入院1日目
いよいよ入院の日です。
部屋に入るとベッドの頭の上には、主治医 Dr.藤井、Ns.渡辺と書かれていました。
部屋に最初に来てくれたナースは木口さん。
「ありゃ。担当の人と違う」そんな事を思っているうちに点滴がはじまり、造影検査(2回目)へ行く事になりました。
ストレッチャーで行くとの事、前回の造影検査(1回目)は、車椅子だった。
今度の造影検査(2回目)は、前回の造影検査(1回目)より怖そう。
藤井先生にすべてお任せしたんだ。どんな検査でも受けるしかない。
多田さんと木口さんにストレッチャーに乗せられ、造影検査(2回目)へ。
思った通り、きつい検査だった。
渡辺さんに会えないまま2013年7月19日(金)の行事は終わり。



2013年7月20日(土) 入院2日目
藤井先生より、造影検査の結果と手術範囲・方法説明の説明を受けました。
説明の時に、管理人の睡眠時無呼吸症候群の話になり、術後にICUを検討する事になりました。
CPAPがないと呼吸が止まり、苦しくして頭を動かしてしまうためです。
渡辺さんに会えた。
ちゃっと茶髪なフレッシュな女性です。
術後のカラーの合わせを行いました。

カラー

このカラーは大きなカラー。
今まで知ってるカラーとは比べ物にならない。
渡辺さんからカラーを使った時の説明。
  • 頸を上下に振らない。話にうなずかない
  • 頸を左右に振らない。体の向きを変える事。



2013年7月21日(日) 入院3日目
今日は、リハビリの説明を受けたがピンと来ない。
多分、入院中で一番退屈な日だと思う。



2013年7月22日(月) 入院4日目
先生方の話し合いで、睡眠時無呼吸症候群があるために術後に不安があると言う事で、術後はICUへ入る事になった。
この時は、あの悪夢の夜を想像する余地もありませんでした。
今日は麻酔科、ICU、リハビリの説明を受けた。
移植する腓骨をとるために足のレントゲンとCT撮影。
明日の手術を前に怖くなってきた。