頸椎後縦靭帯骨化症の症状(2013年7月30日)

7月23日に手術を受けました。
あれから一週間。自分の足で歩行でき、自分の手で食事が出来ています。
現状より進行させないために受けた手術でしたが劇的な改善をしています。
倉敷中央病院整形外科の藤井先生・村田先生.をはじめ関係者の皆様に感謝しています。
術後一周間目の症状です。

 黒:手術前の症状(日付無)または新たな症状(日付有)
 →緑:症状が発生しなくなった
 →青:前回より症状改善
 →オレンジ:前回と症状同等または前回より症状悪化
 →赤:手術前と症状同等または手術前より症状悪化

部位 症状 No.
頸の後ろがピリピリする。
→カラー装着中のため未確認(7/30)
N-①
頸を左右に回すとグキグキ言って後方が見えない
→カラー装着中のため未確認(7/30)
N-②
自転車に乗って右折する時は、一旦停止して、体を回して後方を確認している
→カラー装着中のため未確認(7/30)
N-③
車の助手席でカーブで頸が痛くなる
→カラー装着中のため未確認(7/30)
N-④
急に左肩の下が痛くなり右手で押さえるような事がある
→手術後発生なし(7/30)
A-①
急に左肘の周りに痛みが起こる時がある
→手術後発生なし(7/30)
A-②
左手首から親指にかけて、急に痛みがおこり痛くて右手で押える事が何度もある
→左手首から親指にかけて痺れと痛みはあるが少し軽くなっている(7/30)
H-①
左腕から左手首に冷えると痛いので、長手袋をしている
→左手首に痺れと痛みがあるが、長手袋まで必要と感じない(7/30)
H-②
左手の親指と人差し指の腹側にピリピリした感じがあり、指先がどこかに触れると痛い
→手術後も同様の症状があるが少し軽くなっている(7/30)
H-③
右手首から親指にかけて、急に痛みがおこる時がある
→右手首から親指にかけて痺れと痛みはあるが少し軽くなっている(7/30)
H-④
右手親指と人差し指の腹がピリピリする感じがあり、指先がどこかに触れると痛い
→手術後も同様の症状があるが少し軽くなっている(7/30)
H-⑤
箸が動かなくなる事があった(右手)
→手術後発生なし(7/30)
H-⑥
箸が先端が上手く使えない事があった(右手)
→手術後発生なし(7/30)
H-⑦
両手の指を曲げる時、関節が固く感じる。何度かすると良くなる。
→手術前のような固さはなくなり関節が軽く動く(7/30)
H-⑧
両手の甲側にジーンとした痺れた感じがある
→手首から親指にかけてジーンとした痺れた感じがあるが手術前より少し軽くなっている(7/30)
H-⑨
左足太ももに、ちょっとジーンとした感じがある
→手術後ジーンと言う感じなし(7/30)
F-①
左足の皮膚の表面にもう一皮あるような感じがある
→手術後も同様の症状がある(7/30)
F-②
左膝の周りが冷たいような感じがする
→手術後感じない(7/30)
F-③
左膝が階段の上り下りで痛く感じる時があり手すりが必要
膝の痛みは感じていないが、階段の下りで右足を下の階段へ移動する時、左ふくらはぎと足首が痛く、動作が厳しい。下りは手すりが必要。上りは問題ない。(7/30)
F-④
左膝が椅子から立ち上げる時に痛い
→手術後感じない(7/30)
F-⑤
左膝から下が風呂の熱いお湯も熱く感じない
→手術後未確認(7/30)
F-⑥
左膝から下が水が当たると痛く感じる
→手術後未確認(7/30)
F-⑦
左足の小指の周りに力が入りにくい
→手術後も同様の症状がある(7/30)
F-⑧
左足首から先が痺れてジンジンする
→手術後も同様の症状がある(7/30)。左足の甲に1回1回痛みが起こった事があった(7/30)
F-⑨
左足の外側に力をかけて歩かないとジンジンして痛く歩けない場面もあった
→手術後は発生なし(7/30)
F-⑩
左足が室内で何度かつまづいた
→術後ちょっとあったが靴を変えて足を上げるようにして発生なし(7/30)
F-⑪
右膝が階段の上り下りで痛く感じる時があり手すりが必要
→手術後手すりを持った階段歩行を行ったが右膝の痛みはなかった(7/30)
F-⑫
右膝が椅子から立ち上げる時に痛い
→手術後感じない(7/30)
F-⑬
右足の指の裏がジンジンして、痛く感じる時がある
→手術後は、親指の周りだけ痺れがあるが症状は軽くなっている(7/30)
F-⑭
立ち上がる時に両足のふくらはぎが張る感じがする
→手術後感じない(7/30)
F-⑮
両足首から甲にかけて重い物を付けている感じで足が重く歩くのが辛い
→手術後には重い物を付けている感じはなくなったが何度か左足の甲が痛い事がある(7/30)
F-⑯
排尿・排便 最近トイレに行って排尿が開始するまで時間がかかるようになった。そのまま出ない事もある
→7月26日より10秒程度で排尿が開始出来ている。最長約17秒(7/30)
一年ほど前から排便時にはウォシュレットで刺激が必要であった。ここ1か月ほどは、それでも排便がない時が増加していた
→まだ自然の排便がなく未確認。下剤での排便は出来た。(7/30)
その他 右のわき腹から腰にかけて痛くあなる事が多々ある(姿勢によるものかもしれない)
→手術後も腰は痛いがこれは同じ姿勢の取り過ぎと思う(7/30)
O-①
注.症状は上記期間に発生したものですが、上記期間連続して発生したと言う意味ではありません
No.は、2013年7月18日の身体図の中のNo.です


身体図(2013/07/18)
症状