前立腺肥大症の診断

整形外科の診察時に尿意があってもおしっこがなかなか出ない事を話したところ、泌尿器科を紹介されました。
2012年5月14日(月)初めての泌尿器科受診。
この症状は、神経から来る場合と前立腺肥大症のケースが考えられる。
前立腺肥大症なら薬で改善するが神経だったら厄介との話を聞きました。
今日から前立腺肥大症の薬を1か月飲んで、改善が見られば、前立腺肥大症の処置を行い、もし改善が見られない時には、神経を疑うとの話になりました。
頸椎後縦靭帯骨化症なんて病気になると厄介な事ばかりです。

前立腺肥大症は加齢とともに前立腺(内腺)の細胞数が増加し肥大化する病気です。
もう50代半ば仕方ない事かなあ。

ハルナールD錠0.2mgを処方され飲んでいるうちに尿意でトイレに行って、おしっこが出るまでの時間が多少改善しました。
6月12日(火)の診察で、その事を話しました。
改善が見られたと言う事で、神経から来るものではなく前立腺肥大症によるものと言う事で検査が始まりました。
  1. 超音波検査
  2. 残尿測定
9月11日(火)の診察に続き、12月11日(火)の診察。
12月11日(火)の診察日にも検査がありました。
  1. 尿流量測定(排尿の勢いの検査)
この検査では、排尿の勢いは問題ないとの診断をいただきました。
3か月に1回、診察とハルナールD錠0.2mgを3か月分をもらうために病院通いが続いています。